誕生日

先日は私の誕生日だった。
この年で、しかも今の精神状態では、誕生日が来て年をひとつとるということは、あたかも絶望の待つ未来へ向かう恐怖でしかなく、暗澹たる気持ちになる。

そんな誕生日に、妻は家族分のショートケーキを買って私の帰りを待っててくれた。
そして家族のみんなは、こんな私のためにハッピーバースデーを歌って、祝いの拍手をしてくれた。
合唱部の娘は朗々と、恥ずかしがりやの息子は控えめに。

私は胸が一杯になった。
油断すると涙が溢れるところだった。
やっと「ありがとう」とだけ言った。

この日記をしたためていると、その時の感じがまた甦り、なんとも言えない心持ちになる。
渇いたスポンジのような心に体温を持った清水が染み渡り、瑞々しさを取り戻していくような感覚。

…こんなおれのためにそんなの勿体ない。
願わくば私は家族の想いに応えられる父親でありたい。でもなかなかそうは行かない。
そのギャップによる苦しみと、家族の暖かさを同時に感じている。
2014-12-23 20:38:25(Tue)
 

同時離陸

出張で羽田空港から離陸した瞬間。
二本の滑走路が平行に走っていて、となりの飛行機と同時に離陸した。
完全にシャッターチャンスを逸して鮮明ではないが、その写真。

だから何か?といわれそうだが、こんな光景は始めて見たので、とても珍しかったのでつい。。
隣接する滑走路で同時に離陸させることがあるんだなと。だって素人考えで事故りそうだし。
私は乗り物オタクなので、こういう光景はわくわくする。
今日は天気が荒れてたので飛行機が揺れまくった。着陸直前にはジェットコースターで落下するときみたいにお腹がズーンとなった。どうということはないとわかってはいても、ちょっと怖い。
2014-12-17 22:41:08(Wed)
 

えんじん

家族でドライブをしている。
山道の急な登り坂に差し掛かる。

娘が言った。
「アクセル力一杯踏んでる?」
「きつくない?」
娘が何を言っているのか理解できない。

しばらくすると登り坂で大型バスが全力で登っているのが前に見えてきた。
また娘が言う。
「運転手さん、ものすごくきついだろうね」
「だってバスあんなに重そうだもん」

何でバスが重いと運転手がきついんだ?
ひょっとして、自転車みたいにペダルを漕いでいるとでも思っているのか?

「だって坂道になるとアクセルも重くなるんやろ?」
「バスのアクセルってものすごく力がいるんやろ?」

やっぱり自転車みたいなものだと思ってる。
いいかい?くるまにはえんじんっていうのがあってね…
大丈夫か?娘(中1)
2014-12-08 00:45:15(Mon)
 
プロフィール

つばめとそら

Author:つばめとそら
うつ状態のときもあるさ
日々の気持ちをつづっていきます。
(o^-')b

【私の治療歴】
■投薬治療
 2008年6月~2013年5月
 
■心理療法
 来談者中心療法によるカウンセリング
 認知療法
 マインドフルネス
 森田療法

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