自分への勇気づけ

この日記でみっともなく何度も愚痴っているとおり、私が直面している問題がある。

それに取り組んでいないのは、アドラーによると「人生の嘘」であり、自分が現実から逃げたいという「傾向性」に支配されているのだろう。
人生の嘘とは厳しい言葉だ。
森田正馬氏が気分本位と呼んだ状態だ。

自分の性格が問題だから……と問題を避け続けてきたが、その裏返しは、性格さえ良かったら問題は嘘のように解決するのだと言うのと同義。
森田氏もアドラーも、もし……だったら……できるのに……の論法は明確に否定している。

ならば、森田氏の言う「目的本位」に生きるために、正しく生きたいという「生の欲望」を発揮すべきなのだ。
アドラーのいう傾向性からの「自由」であり、必要なのは「勇気」だ。

いずれにしても、すべき選択をせずに可能性だけを残して一時的な気休めに溺れないで、選択をせねばならない。
例え間違った選択であっても、ともかく現実を前に進めることができるのだ。

森田氏もアドラーも、気分や原因にとらわれずに、目的本位で行動を起こしなさいという点は同じだ。
アドラーによれば、人生は連続する刹那なのであるから、今この瞬間を懸命に生きるべきで、森田氏も同様の事を教えている。
(森田氏はそうすることで気分の問題が気にならなくなると言っている)

そして、この「今、ここ」の感覚はまさにマインドフルネスの目指すところなのだ。
ならば、これまで続けてきたマインドフルネスで「今、ここ」の感覚を身につけると同時に、実際の行動を起こしていきたい。
マインドフルネスをマスターしてから……というのはたちまち人生の嘘になるのだ。

今回の日記は「……ねばならない」「……であるべき」が多く、我ながら息が詰まる日記だ。
しかし、これも自分への「勇気づけ」だ。
2015-04-19 20:11:45(Sun)
 

嫌われる勇気をインストール中2

嫌われる勇気をまだ読んでいる。
通して読むのは4回目?

「目的論」「劣等感コンプレックス」「課題の分離」「共同体感覚」……
それぞれのキーワードについて、理解できるものもあれば、よくわからないものもある。

いや、これら個別のキーワードがどう有機的につながっているのか、つまり全体感というか世界観を見渡せていない。

なんとなく森田正馬氏の理論と似ているなとは思うが、なかなか難しい。

しかし、「人生は連続する刹那である」との言葉の響きがなんとなくカッコいい。
飲み会で後輩にどや顔で語ってみたい言葉だ。(おい)

しかし、この本をこんなに読み返すということは、私の深層心理が受け入れようとしているのだろう。
この本に出会ったことは、何かの縁かもしれない。
2015-04-12 21:44:32(Sun)
 

嫌われる勇気をインストール中

アドラー心理学の「嫌われる勇気」を読んでいる。
3回位読み返したが、まだ頭の整理が追い付かない。
そんな中途半端な理解ではあるが、私が今思っていることを整理する。

「もし○○だったらうまくいくのに」と考えていて実行に移さないのは、実行した結果失敗してうちひしがれたくないために、可能性だけを残しておいているに過ぎないとのことだ。
確かにそうかもしれない。

私もいつぞやの記事で書いた気がするが、私がメンタルを病んでなかったら、気力さえあれば……というのは、私が直面している課題から逃げたいがために捏造している理由に過ぎない。
実際に気力があったとて、何らかの理由をこしらえて現実から逃げるのだろう。
そして行動しないことで、可能性だけを留保するものの、幸福感を手に入れることができないのだ。

正確に理解できているかは別として、今までいろいろな心理療法を勉強してきた。
どの療法も、私の問題を魔法のように解決はしてくれなかった。

あたりまえだ。そんなことはわかりきっている。

なのに私は、青い鳥を探すように、そんな魔法のような療法を探してたのかもしれない。
魔法なんかないのはわかっているのに。
あるいは、自分が病気であることを確認し続け、現実から目を背ける口実を作るためなのかもしれない。(本書の言う目的論的解釈では)

いずれにしても、自分の人生は自分で引き受けるしかないのだ。
あたりまえすぎてばかみたいだが。

この本では幾度となく「勇気」という言葉が登場する。
私に今必要な勇気は、
自分で自分の人生を引き受ける勇気。
直近では、行動し、その結果を受け入れる勇気。

状況を変えるにはとにかく行動するしかないんだ。



2015-04-05 21:29:01(Sun)
 

迂闊

この前つい魔が差して、「ありの~ままの~……少ししか寒くないわ」と口をついてぼそっと歌ってしまった。

悪いことに、それを娘(合唱部所属)に聞かれてしまった。
娘は、スマホのCMの歌みたいと言った。
それは、猫が風呂に浸かりながら気持ち良さそうに歌うアレだ。
「私のスマホ~を……にゃにゃにゃにゃ~にゃ……」とダミ声で、変拍子に歌うあのCMだ。

おれ様の天使のウィスパーボイスのどこがあのダミ声に似ているんだ。
完璧なリズムがどこがあの変拍子に似ているんだ。

第一、突っ込むなら「少し「しか」寒くないわ」のとこだろう。
少し「も」じゃなくて「しか」なんだぞ。つまり少しは寒いんだぞ。
なに?それが寒いだと?
おれ様はおまえをそんな風に育てた覚えはないぞ!げきおこぷんぷん丸だぞ!
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
2015-04-03 19:26:33(Fri)
 
プロフィール

つばめとそら

Author:つばめとそら
うつ状態のときもあるさ
日々の気持ちをつづっていきます。
(o^-')b

【私の治療歴】
■投薬治療
 2008年6月~2013年5月
 
■心理療法
 来談者中心療法によるカウンセリング
 認知療法
 マインドフルネス
 森田療法

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