3ヶ月でGPIFなんと8兆円の損失

とマスコミが報じている。

コメンテーターがしたり顔で資産運用が間違っているという。

あの、3ヶ月という投資の世界では極めて短い期間で損失が出たことくらいで、そんなに騒がないでいただきたい。
確かに、3ヶ月で総資産に対し6%の損失は大きい。
しかし、ポートフォリオが適切であれば、長期的に見れば、一定の利益水準に収斂していくものなのだ。

逆に長期投資前提の運用で、どの3ヶ月間を切り取っても損失の出る期間がない、そんな夢のような投資があったら、ぜひ教えていただきたい。

あなた方マスコミは、投資は危険な博打だと視聴者に刷り込みたいのですか?

投資は博打だから、年金基金を定期預金にでも眠らせておけというのですか?

日銀は物価上昇率を2%目標にしてますよね?
確かに実現は厳しいですが、定期預金の利率ではインフレ率に負けますよ?
それは無作為の罪ってもんです。

GPIFのこれまでの運用成績は、運用開始後通算で年率2.7%です。
なぜこのことは報道しないのですか?
そして、リスクを取らずにこれだけの利率がとれる運用があったら教えていただきたい。
リスクを取らずに年金が永続的に運営できる方法があったら教えていただきたい。

長期投資は、詰まるところ資本主義というシステムを信じるかということだ。
世界経済は今でもマクロ的には成長し続けているのだから、長期投資を続けるということは、世界経済の成長に乗っかるということだ。
危険なのは、短期売買に明け暮れる行為だ。
この点は確かに区別する必要がある。

確かに、運用で損失を出し続けるのはまずい。

だからといって、邪魔なコメンテーターの世論誘導的なコメントはいらない。
マスコミ各位におかれては、どうか事実だけを報道していただきたい。
2015-11-30 19:18:31(Mon)
 

甘くみてた仕事

先日、潮来の町に出張してきた。
そして所定の目的を達したと意気揚々と帰って来た。
議事録をしたため、どや顔でお客様に提出したった。
今回の仕事は移動は辛かったものの楽勝だった、
と思った。

その後、お客様の部長が私のところにやった来た。
てっきりこれからの話でもするのかと思っていたのだが…

部長「つばめ、これじゃきみをはるばる出張に出した甲斐がないじゃないか」

私は案件をまとめて来たつもりだったが、部長の期待には添えなかったようだ。

「君は全社を統括する者として、意思をもって派遣したんだ。それなのに、ただ仕事をこなしてきたというスタンスではダメだよ」

(そんな事言って無かったじゃないですか…)

と言いたい気持ちはもちろんある。
しかしそれを言ってしまったら負けだ。
自分の能力はここまでだと認めてしまうことになる。
せっかく期待して送り出していただいたのだから、満足のいく結果をお土産にすべきだし、なんと言っても、自分のプライドに関わる。

私は今回の仕事は楽勝だとたかをくくっていたのだが、どうやら結構に重たい仕事らしい。
しまった。これは自分の認識不足、落ち度だ。
お客様が求めていることを生半可にしか理解してなかったからこうなった。

普段から部長はある程度は私を信頼してくれていると思う。
まだ時間も多少ある。
仕切り直しだ。
この仕事にはプライドもある。
次の作戦を考えよう
2015-11-27 18:54:15(Fri)
 

私の親との関係

久しぶりにカウンセリングに行ったきた。
最近気になっている私の親との関係を話した。

私が両親に対して感じることは、別の機会に考えを整理したいと思っているが、カウンセリングで気付いたことを備忘録として記す。

私は端的に言うと、私を支配しようとする親の元で育ち、そして親は私を今でも支配しようしていると感じる。
(イメージ的には「そして父になる」という映画の夏八木氏演じる父)

そのような環境の中で私の性格は形成され、生きづらくなっていると言う考えに行き着いた。

これまで、親の影響はずっと昔から薄々感じていたが、自分の性格、生きづらさを親のせいにすることは、他人のせいにする卑怯な行為であるとの思いが強く、親との関係性について考えることは思考停止していた。

カウンセラーは言った。
「親との関係性はどうであれ、そのような環境の中で、そのような生き方を選んできたのはつぱめさん自身だ」
「しかし、それは子どものころにはそうせざるを得なかったためで、今、当時の判断を否定することはできない」

私は本音を言うと、「大変な親のもとで育ちましたね。アダルトチルドレンですね」と。言ってほしかった。
私の有り様は、全て親のせいと言ってほしかった。
しかしそれを言われると、一時的に溜飲は下げられるかもしれないが、今度は私は親を憎むことにエネルギーを費やして、今後の人生を生きていくことになったかもしれない。

やはり私は、生き延びるためとはいえ、自分でこの性格を選びとってきたのだ。
私はこの性格の自分を自分で長い間呪ってきた。
そして、埒が明かないとなると親を憎むことでスケープゴートを作ろうとし始めた。
そして、親を憎もうとする自分を、更に自分で道徳の欠如した者として貶めようとしていた。

自分を責めることはない。
かといって親を憎んでも仕方がない。
ただ、誰彼を責める、憎むという感情は置いといて、そのような環境があったこと自体は、事実として認めてもよいではないか。
事実と感情を切り離すこともまた、必要なことに違いない。
仕方がない。仕方がなかったのだ。

カウンセラーは言った。
「過去にとらわれずに、ご両親にとらわれずにせっかくの人生楽しんで下さい」

カウンセラーにはいつも別れ際に、人生をもっと楽しんで下さい、と私に言う。
あまりこの言葉にピンときたことはなかったのだが、今回は染み入った。

正直、私が今親に感じているネガティブな感情はそう簡単には消すことはできそうにない。
しかし、この感情を消すことに躍起になることではなく、これからの人生をいかに有意義に生きていくかを考えていくほうが幸せになれるのだろう。
2015-11-03 20:16:15(Tue)
 
プロフィール

つばめとそら

Author:つばめとそら
うつ状態のときもあるさ
日々の気持ちをつづっていきます。
(o^-')b

【私の治療歴】
■投薬治療
 2008年6月~2013年5月
 
■心理療法
 来談者中心療法によるカウンセリング
 認知療法
 マインドフルネス
 森田療法

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