素晴らしい人たちとの縁

私は家族で「田舎の学校」というものに
通っています。
「田舎の学校」とは、週末に農村にいって、
田んぼで稲を育てたり、そばをそだたり、
大豆を作ったりと、そういった農業体験を
させてくれる場所です。
今日はその収穫祭でした。
収穫祭の模様は別に記事にするとして、
今日は田舎の学校での出会いについて
書きたいと思います。

田舎の学校がある場所は、文字通りの
田舎です。
一般的な評価をすれば、過疎の農村地帯と
いうことになるでしょう。

でも、そこにはわたしよりも2回り以上も
年配の方たちが、村おこしのために、
情熱的にがんばっていらっしゃいます。
私たちのような若者(?)を町から招いて、
村おこし、ひいては農村再生を目指したいと、
大きな夢を持って活動されています。

最初は、ごく数人の発起人だったそうで、
田舎ですから、そういった活動を起こすことに対し、
集落の方の猛烈な反発もあったそうです。
めんどくさい、どうせ何をやってもだめだ・・

しかし、熱い情熱でそういった人たちと
何度も集会を重ね説得し、いまではそういう
閉塞感を打ち破り、次第に協力者も増え、
村を上げての雰囲気になってきているようです。
私に同じことができるだろうか。一回説得して
あきらめるのではなかろうか・・・

繰り返しますが彼らは私より2回りくらいは年配です。
でも、とても情熱的な目をしています。
そしてなにより楽しそうです。
人のいい、人が好きな人たちなのだろうと思います。
私が言うのは大変僭越ですが、とてもいい年の
重ね方をされていると思います。

私は、大体月1くらいで週末に田舎の学校に
通っていますが、そこで澄んだ空気、自分で
世話をする田んぼ、そして収穫。
そしてなにより、彼らの熱い情熱に感化されずには
いられません。

私は、自分で育てたお米と、彼らの情熱をお土産に
自宅に帰りました。

彼らは言います。
「この地をあなた方の第二の故郷にしてほしい」と。
私はその真摯な姿勢と情熱に敬服の念を禁じえません。

田舎の学校に行って、農業体験もさることながら、
彼らとの縁、そして与えられる気付きは何にも
代えがたいものです。

私も彼らの年齢になったときに、「夢」を持って
活動しつづけていたいと、切に思いました。
2008-12-14 21:11:46(Sun)
 

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おはようございます 

農村の過疎化問題は深刻ですよね。
でも、それを打開するために自分達の自治体で動き出す事って大事な事だと思います。

僕は都会より田舎の澄んだ空気のが好きですが
そこに住む人々にとって村おこしはそんな甘いモノではなく
死活問題なんですよね。
2008-12-15 10:12 | サティ | URL   [ 編集 ]

サティさん 

コメありがとうございます。

文字通りの死活問題でしょうね。
若者は職を求めて町に出ますし、残るのは年配の方ばかり。
そして、田畑はやがて荒れていく・・
個人的には政策にいいたいことはたくさんありますが・・
2008-12-15 20:26 | つばめとそら | URL   [ 編集 ]

プロフィール

つばめとそら

Author:つばめとそら
うつ状態のときもあるさ
日々の気持ちをつづっていきます。
(o^-')b

【私の治療歴】
■投薬治療
 2008年6月~2013年5月
 
■心理療法
 来談者中心療法によるカウンセリング
 認知療法
 マインドフルネス
 森田療法

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