スペースワープを作りました

子どものころ、デパートの玩具売り場に
威風堂々と飾ってあったスペースワープ

自分が設計、構築した二本のレールの上を
パチンコ玉のような鉄球が転がるだけの代物ですが、
これがほしくてたまりませんでした。

でも、決して裕福でなかった我が家は、当時7000円も
するおもちゃを買ってもらえるわけもなく、デパートの
玩具売り場であこがれの目で見つめるだけでした。

あれから2x年の時が流れ、ついに2x年越しの悲願であった
スペースワープを大人買いしたのですうきょ
大人の事情で名目はサンタさんのプレゼントです。
これ↓↓↓
箱

そして、3日間、ブログの更新も途絶えつつ、妻の白い目に耐えつつ、
子どもたちの期待を一身に背負い、夢中になって完成させましたよ。
↓↓↓
全体

この写真の白い線がレールで、この部分を鉄球が転がっていくという
ものです。
完成品を見ると大したことないように思えますが、
購入した時点では、パーツがすべてバラバラなのです。
白いレールは自分で適切な長さに切って調節しないといけませんし、
レールの支持ポイントもパーツを作成し、かつ、鉄球がうまく
転がるように高さをミリ単位で微妙に調整しないといけません。

鉄球の位置エネルギーと運動エネルギー、摩擦などをよく考えながら
作らないと、まともに転がるものはできません。

忠実に物理法則にしたがっているんだよ。
子供はすっこんでろ。

と、仕事では決して見せない集中力で、構築と調整を行い、
大の大人が苦節3日かけて、やっとまともに動くものが
できました。

特に大変だったポイントは、
↓↓↓
二重ループ

この部分の二重ループです。
二重ループをくぐったあと、このループの中をレールがかいくぐります。
う~ん美しい。
ここできれいな輪を作らないと、鉄球の運動エネルギーをロスして
しまい次のコースへ行く余力がなくなってしまいます。
約30cmの落差で得た運動エネルギーをつかって、いかに効率的に
二重ループを駆け抜けるかが今回のコースの命です。

できあがったあと、ぼくは30分はころがる鉄球を見ながらぼーっと
感傷に浸っていました。
その間、子供たちも大喜びで歓声を上げていました。
しかし、その歓声もぼくの心の中では遠く聞こえました。
子供のころ始めてこれに出会ってからの走馬灯のようによぎる
2x年間。(しつこい)
あの夢のおもちゃがここにあるんだ・・

そして、感傷からもどり、ふと現実に目をやると、これを作るのに
実に3日の時間を浪費し、他のやるべきことをなんにも
やらなかったことに気づき、激しく後悔したつばめとそらでした。
2008-12-31 09:01:22(Wed)
 

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No title 

わー、楽しそう!
洗濯機が回っているのをみるのが好きな私は、
永遠に銀の玉を転がし続ける気がする…。
2008-12-31 12:51 | itchi | URL   [ 編集 ]

itchiさん 

これがたのしいんですよ。
時を忘れて銀の玉を転がし続けてしまいますよ。
まだあと少しパーツが余っているので、
コースの増設をたくらんでいますi-179
2008-12-31 20:19 | つばめとそら | URL   [ 編集 ]

プロフィール

つばめとそら

Author:つばめとそら
うつ状態のときもあるさ
日々の気持ちをつづっていきます。
(o^-')b

【私の治療歴】
■投薬治療
 2008年6月~2013年5月
 
■心理療法
 来談者中心療法によるカウンセリング
 認知療法
 マインドフルネス
 森田療法

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