マインドフルネス再開

私の神経症の症状と原因はわりかしはっきりしていて、仕事や仕事上の人間関係をストレス源とする不安やうつ状態です。なので、投薬治療はあくまで対症療法であって、根本的には私自身のものの捉え方を変えない限りは治癒しないと考えています。

これまで、ものの捉え方を変えるために認知療法の一つのコラム法を行ってきました。
ですがコラム法だと、職場で不安状態に陥った時に人目もあるので、なかなか落ち着いてコラムを書くことができません。
また、理屈を作って違う見方を考えるのですが、その理詰めのやりかたになんとなく違和感を感じています。思考が感情を作るという理論は理解できるのですが・・なんかしっくりこないのです。

そこで、長いこと放置していたマインドフルネスを再開しようと思います。
以前購入した↓の本を読み返し、呼吸法からやり直しです。
マインドフルネスストレス低減法マインドフルネスストレス低減法
(2007/09)
ジョン カバットジン

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マインドフルネスは以前書いたかもしれませんが、アメリカでは第三世代の認知療法として広がりつつあるそうです。自動思考を理詰めで違う考え方に導くのではなく、自動思考そのものを「受け流す」といったほうが近いようです。なんとなく私には、理詰めで思考を変えるコラム法よりは、自動思考を受け流し感情を平穏に保つマインドフルネスほうが向いているような・・・
2011-05-09 00:17:19(Mon)
 

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こんにちはー
自分も仕事や仕事上の人間関係をストレス源とする不安やうつ状態だと診断されてましたよ。
やはり自身のものの捉え方を変えないと...
でも今は思いっきりマイナス思考で...
なんとかしなくちゃなぁ。。
2011-05-11 16:28 | L | URL   [ 編集 ]

Re: Lさん 

Lさん、こんばんは。

Lさん自身ここしばらくの間は、いろいろと大変でしたね。
でもLさんのブログを拝見していると、問題はLさん側よりも、たまたま周りの環境のめぐり合わせが良くなかったのかなって思います。
そうはいっても、問題は自分の中にあって、あのときこうすればよかったとやっぱり思ってしまうものですよね。。
宗教じみた話で恐縮なのですが、仏陀は「二の矢を受けず」という言葉を残したそうです。
一本目の矢つまり、人間には避けようのないトラブルや障害はついてまわるものだけど、その障害やトラブルを受けた後、さらにその障害をきっかけとして自分で自分を追い込んで二本目の矢がささらないように・・とのことを二の矢を受けずと表現しているのだそうです。
マインドフルネスはアメリカから輸入されたものですが、仏教思想を根源としていて、まさに二の矢を受けないように自動思考を受け流せるようになることで、生き易くする技法だそうです。。
すみません、今の私に重なったのでつい長文になってしまいました。
2011-05-12 23:08 | つばめとそら | URL   [ 編集 ]

 

つばめさん、お久しぶりです。

>投薬治療はあくまで対症療法であって、根本的には私自身の>ものの捉え方を変えない限りは治癒しないと考えています。
私も同じことを考えています。薬はあくまで治癒への補助的なもので、自分の偏った思考回路をなんとかしなくては、と思っています。そしてそのためにも薬は必要なんですよね。

>長いこと放置していたマインドフルネスを再開しようと思います
つばめさんは薬以外にもご自身で具体的に治癒に向けて行動されているのが素晴らしいと思います。私は何だかんだで現実逃避をして時間が過ぎるのを待ってしまうので。。。何か行動に移した方が有意義ですよね。すごいです。

ではでは^^
失礼します。
2011-05-13 03:05 | どろん | URL   [ 編集 ]

Re: どろんさん 

どろんさん、こんばんは。

> 私も同じことを考えています。薬はあくまで治癒への補助的なもので、自分の偏った思考回路をなんとかしなくては、と思っています。そしてそのためにも薬は必要なんですよね。

そうですね。
薬は確かに治癒への補助的なものですが、どの心理療法も同じと思いますが、心理療法を行うのはそれなりに精神的な底上げが必要だと思います。せめて心理療法を行える状態にまで底上げしてくれるのが薬の役目だと思っています。
重症な方はまず投薬と休養が必要とは思いますが。。

> 何か行動に移した方が有意義ですよね。

ありがとうございます。
やはり、それぞれの方の精神状態によると思います。
精神的に身動きが取れない状態のときは、無理に心理療法を行うより休養すべきと思いますし、心が動かせそうなときは、リハビリのために心理療法を使って、ものの捉え方を矯正していくのもひとつの考え方だと思います。
ただ・・・私が思うのは、、薬は長期的(短期的にも?)には私を救えないと思っています。私は神経症であって器質的うつではなさそうなので、薬の効果が今ひとつ感じられない・・というのもあります。
2011-05-15 01:24 | つばめとそら | URL   [ 編集 ]

 

つばめとそらさん、こんばんは。
ご無沙汰しています。
確かに、私自身も自分の考え方や、受け止め方を変えていきたいと思っています。
とくに身体の疲れがたまって余裕がなくなるとマイナス思考全開になります。たしかに理詰めだと行き詰まる感じがするんですよね。
これはなんで?どうして?とつきつめていくと疲労とするというか。。
「なぜwhy」よりも「どうするHow」を考えよ、とNLPの本にはありましたが、(NLPはそもそも自動思考をつくる無意識の信念に焦点をあててます)いろんな考え方ややり方があって、最後の道や目的はひとつなので、あう方法がみつかるといいですね。
マインドフルネスは仏教の思想もとりいれているのですね。
まだ読んだことがないので今度読んでみようかな。
横レスになりますが、「二の矢を受けず」って奥深い言葉ですね。
2011-05-15 20:16 | すれちな | URL   [ 編集 ]

Re: すれちなさん 

すれちなさん、コメントをありがとうございます。

> とくに身体の疲れがたまって余裕がなくなるとマイナス思考全開になります。たしかに理詰めだと行き詰まる感じがするんですよね。
> これはなんで?どうして?とつきつめていくと疲労とするというか。。

そうなんですよね。
今日は今帰りましたが、GW明けからほとんど午前帰りで、先週末も出ずっぱりでした。
とても疲れていて、私は午前中が特にマイナス思考全開です。ひどいときは一日中鬱々とした気分が抜けないときもあります。そんなとき、合理的思考を作り出して自動思考に対抗しようとしても、ネガティブ思考に圧倒されてしまうんですよね。。疲れているときはなんともテキスト化できないもやもやとした「何か」が心につかえているときも多く、書くことの限界も感じます。。

> 「なぜwhy」よりも「どうするHow」を考えよ、とNLPの本にはありましたが、(NLPはそもそも自動思考をつくる無意識の信念に焦点をあててます)いろんな考え方ややり方があって、最後の道や目的はひとつなので、あう方法がみつかるといいですね。

NLP・・単語は聞いたことはあるんですがノーマークでした。
自動思考を作る無意識の信念に焦点をあてる・・・とは認知療法的でいうところのスキーマという概念と共通点がある気がします。
どういうやり方で無意識の信念に焦点をあてていくのか興味があります。ちょっと調べてみよう。。
おっしゃるとおり最後の目的はひとつなので、各人各様の治療手段があると思います。
とはいえ・・日本の医療機関は投薬治療がメインで、心理療法となるとカウンセラーがメインになると思いますが、そのカウンセラーも従来の来談者中心療法が主体で、NLPでも認知療法でも「積極的な」心理療法を行っているカウンセラーはなかなかいないようですし・・特に私は地方なのでカウンセラー自体探すのが難しいくらいです。
心理療法を実践してくれる医療機関があるといいんですが、独学だとなかなかゴールが遠く感じます・・

> マインドフルネスは仏教の思想もとりいれているのですね。
> まだ読んだことがないので今度読んでみようかな。

私の知識は本からの受け売りですが、仏教からマインドフルネスが取り入れている思想は、基本的にはあるものはあるがままに任せる。自然の流れに身を委ねる・・といった感じでしょうか。。
究極的なゴールは「心頭滅却すれば・・・」の境地かなと思いますが、凡人である私はそこまでいかなくても、心が少しでも楽になれば・・とは思います。

> 横レスになりますが、「二の矢を受けず」って奥深い言葉ですね。

そうですよね。。
結局どんなに努力しても避けようのない不幸や災難、あるいは寿命など不可避なものはあるわけで、それらをあるがままに任せることで受け流す・・ということができればと思っています。
あ、そういえば、来談者中心療法でカウンセリングを受けてたころ、「苦しい状態を真正面から受け止めるのではなく、柳に風のようにしなやかに生きれると良いですね」と言われたことを思い出しました。(あのころは正面突破しか考えていませんでしたが・・・)おっしゃるとおり、様々な心理療法があってもも行く先は同じで、アプローチが違うだけなのかもしれませんね。
つい長文になってしまいました。すみません。
2011-05-18 23:46 | つばめとそら | URL   [ 編集 ]

プロフィール

つばめとそら

Author:つばめとそら
うつ状態のときもあるさ
日々の気持ちをつづっていきます。
(o^-')b

【私の治療歴】
■投薬治療
 2008年6月~2013年5月
 
■心理療法
 来談者中心療法によるカウンセリング
 認知療法
 マインドフルネス
 森田療法

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