文明の力

先日、電動アシスト自転車の試乗する機会があった。
普段私は重さ10kgのスポーツバイクに乗っている。底には無駄なものをそぎ落とした潔さ、機能美すらある。
かたや22kg以上もある電動アシスト自転車。みかけもぼてっとしている。
やはり「ボクノスポーツバイクカコイイ」。
電動アシストなぞ取るに足るものか。

自分の愛機に陶酔しながらも試乗用の自転車にまたがってみる。
20kg以上もある割には取り回しは意外とママチャリ感覚でいける。
またがって、左右に揺さぶってみる。ハンドルを切ってみる。ブレーキを握ってみる。でもハイテクマシーンのオーラを微塵も感じさせず、普通のママチャリと何ら変わらない。
一応3段変速ミッションが着いている。私の24速ミッションに比べれば所詮おもちゃのようなものだ。
電動アシストというハイテクマシーンもやはりママチャリなのだ。
もはや「ボクノスポーツバイクカコイイ」は揺るがない。

さてと、軽く走ってみよう。
20kg以上もある自転車だ。漕ぎ出し~加速はかなり脚力が要りそうだ。ママチャリだし。
しかし、そのような電動アシスト自転車を小ばかにしていた私の認識が一変に変わる。
ペダルに力を入れた瞬間誰かが私と一緒にペダルを踏んだかと思った。
予想以上に前に進む。3段変速ミッションは一番重い設定になっている。
試乗コースには急坂が準備してある。しかし、いちばん重いギヤのまま失速もせず登りきれてしまった。
・・・。

・・・これだ・・あのおばちゃんの秘密は・・・

スピードがある程度になると電動の手助けがなくなり、通常程度のスピードしかでない。
平地ならば確かに我が愛機の圧勝だ。
しかし、坂道に差し掛かった途端、電気の第三の足がおばちゃんの足に加勢したのだ。
10kgの我が愛機は馬力は私の貧脚頼み、22kgの電動アシストの自転車は重いが電気の力がある。
ちょうど、軽量戦闘機である1000馬力の零戦が、重いが2000馬力のグラマンに勝てなかったの同じ理屈だ(何のことだ?)
これは勝てない。
その後ある番組で、電動アシストの素人とプロがプロ仕様の自転車で坂道のぼり対決をして、電動アシストの素人が勝ったことをみかけた。
・・無念である。文明万歳。

でも電動アシストになんか乗ってやらないんだ。
例え貧脚でも道は自分の力で切り開くものなんだ。(←もはや何を言っているのか意味がわからない)
2012-03-20 16:31:48(Tue)
 

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あっあ~ん。
これね答えは。
そうきたものでしたか・・・

私と主人の両家の母にプレゼントしたのですが「充電がめんどくさい」などという理由で車庫で眠っています。
きっと錆付いてます・・・
2012-03-20 17:11 | ばっちゃん | URL   [ 編集 ]

Re: タイトルなし 

プレゼントされたんですか??
それはすごいですね。結構高価ですよ。
私が乗っているクラスの自転車の倍くらいの値段がします。
記事に書いている通り、試乗しましたがあれはすごいです。
どんなに荷物を積んでも、上り坂もすいすいです。
2012-03-20 21:30 | つばめとそら | URL   [ 編集 ]

プロフィール

つばめとそら

Author:つばめとそら
うつ状態のときもあるさ
日々の気持ちをつづっていきます。
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【私の治療歴】
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 2008年6月~2013年5月
 
■心理療法
 来談者中心療法によるカウンセリング
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 マインドフルネス
 森田療法

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