久々の現場

先日、お客さまのシステムで障害があった。
お客さまからトラブった・・と一報が入ったものの、担当があいにく休みやらで出払っていた。
なので、私がお客さまのところへ出向いて対応を行った。
私は今はマネジメントすることが主な役割なので、直接現場へ出ることはほぼないのだ。
現場へ行くと、昔知ったお客さま(A氏)が待っていた。
「お、つばめちゃんじゃない。久しぶりじゃん。つばめちゃん直々に来てもらえるとは・・」
直々になんて随分大げさな表現だなぁと思ったが、まぁそう言われて悪い気はしない。
現地で少し調べると、天井裏にあるシステム装置の故障だということがわかった。

その天井裏にあるシステム装置は、私がまだほぼ新人のころ、何も考えずに天井裏に設置するよう設計したものだった。だって、事務所に置いとくのは誰が触るかわからないし、邪魔だし、天井裏なら安心と当時は思ったのだ。
当時の設計を今、後悔している。また天井裏に潜らねばならない・・・

私は天井近くまであるキャビネットをよじ登り、天井裏に潜った。
昔はA氏から連絡があると、よく天井裏に潜っていたことが思い出される。
つばめちゃん「まだ」登れる?とか言われながらも軽々と登ってみせた。
「まだ」って言われるほどの年でもない・・

ほどなくしてシステムが復旧した。
A氏は大げさに喜んでくれた。
そしてA氏の周りにいた、システムを使っている人も喜んでくれた。
「つばめちゃんが直々に来てくれたおかげで、すぐ復旧できたよ。本当にありがとう」
あまりに大げさに喜んでくれるので、私の方が恥ずかしくなり、そそくさとその場を後にした。

現場に行かなくなって久しい。
お客さまに喜んでいただくこと、感謝されることの感覚を久しく忘れていた。
仕事の原点ってこれなのかもしれない。
2013-03-23 22:29:39(Sat)
 

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久々の現場だったのですね。
ある意味、新鮮で懐かしかったでしょうか?

時々は現場に行ってみるのも良いのかもしれませんが、それは組織としてそうはいかないのが現代かもしれませんね。

お客さんの方はつばめとそらさんに会う事もでき嬉しかったでしょうね。
2013-03-25 22:19 | ばっちゃん | URL   [ 編集 ]

Re: タイトルなし 

ばっちゃん、コメントをありがとうございます。
現場は懐かしかったですねぇ。
随分久しぶりでしたので。昔の気分というか感情というか空気感というか、そういうものを追体験した感じです。
たまには現場にでるのも「あり」でしょうね。いつも私が現場に出ると、担当者がやりにくくなってしまうでしょうから、ある程度わきまえて・・
私が現場に行くとAさんがいたのは思いがけなかったことでした。私のことを覚えていてくれてうれしかったです。
2013-03-26 22:13 | つばめとそら | URL   [ 編集 ]

プロフィール

つばめとそら

Author:つばめとそら
うつ状態のときもあるさ
日々の気持ちをつづっていきます。
(o^-')b

【私の治療歴】
■投薬治療
 2008年6月~2013年5月
 
■心理療法
 来談者中心療法によるカウンセリング
 認知療法
 マインドフルネス
 森田療法

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