卒業後の一時

娘は晴れて中学を卒業した。

卒業式後の最後のホームルームは、親も同席してのものだった。
担任の先生が、生徒一人一人を呼び出し、手書きメッセージカードを手渡した。
メッセージは一人一人違い、内容は生徒をよく見ているなと感心しきり。
担任は体育教師で強面で知られるが、一人一人メッセージを手渡しながら、顔を横に向けて声を詰まらす場面もあった。
号泣する生徒、我慢できず嗚咽を漏らす生徒。

娘は泣いてないと言い張ったが、あからさまに目が赤くなっていた。
こういう場で流れる涙はとてもきれいなものなんだよ。恥ずかしがらずに泣いておきなよ。

ところで、この春休み、別の高校に行くことになった男子から、春休み図書館で一緒に勉強しよーやーって誘われたらしい。
また、卒業式ではその男子からツーショット写真もねだられたらしい。
(尤も、娘の中学は男女が仲良くて、ツーショットで写真を撮ることは珍しくないらしいが)

当の娘は、別の高校で宿題も違うのに何で一緒に図書館にいかんといかんの?めんどくさい…とぶつぶつ言っている。

おいおい、健気な男心をわかってやれよ。

すぐに息子の卒業式がある。
2月にあった最後の授業参観では、担任の先生が卒業式までの日をカウントダウンして早くも涙を流していた。
子どもたちを見ていると、月日の経つのは本当に早い。
今このときこのときを大事にしていかなくては。
2017-03-12 20:01:59(Sun)
 

受験終了

娘の受験が終わった。
あとは結果を待つだけだ。

受験が終わったと連絡を受けたら、実力を出しきれたか?と聞き、どれくらい勝算がありそうなのか?とはくれぐれも聞かないように心に決めていた。
ここまで来たら、結果云々よりもどれだけ頑張れたのかを確認したかったから。

しかし、そんなことは綺麗事だった。
連絡があると、最初こそ実力を出しきれたか?と確認したが、ついつい、どれくらいできた?
行けそう?なんて聞いてしまう。
結局、どれくらい頑張ったが大事なんて口では言いながら、結果のほうが気になって仕方がない。

まあ、人間だから仕方なし。

いずれにしても、ルビコン川はもう渡ってしまった。
もし結果に恵まれなくても、誓って過剰にがっかりしないにしよう。
娘の受験の結果を自分のことのように喜んだり、がっかりすることと、自分のこととしてそうすることは明らかに違うはず。
彼女の人生はあくまで彼女のものだからね。

でも、自分の受験のころを思い出すなあ。
志望の高校に合格しても次は大学受験。
中学から高校までの受験生活はホントにつらかった。
娘は今高校受験のことで頭がいっぱいだが、合格してもさらにきつい日々が待っている。
それでも、夢を叶えるために一段づつ階段を登ってほしい。

塾の先生も中三になっての追い上げが素晴らしかったと誉めてくれた。
壁を何回も打ち破ってきたと。

人事は尽くしたと言って良い。
親から見ても、この一年本当によく頑張った。
結果はどうあれ、この事実は変わらない。
この一年はきっと彼女の人生のなかで大きな糧となる。

あとは天命を待つだけ。
2017-03-11 23:46:47(Sat)
 

厨二病

NHKで18祭というイベントの放送があった。
ONE OK ROCKと、オーディションで選ばれた1000人の18歳の男女たちが一緒に一曲をライブで歌うというもの。

そのライブが圧巻だった。
1000人の力をボーカルTAKAというカリスマが煽り、増幅していく。
ライブは熱狂し、18歳たちはカメラが回っていることも忘れ、自分の思いの丈を、内なる想いを振り絞るように解放していく。
拳を突き上げ、見ず知らずの隣人と肩を組んでエネルギーは凄まじく増幅していく。

「we are」という曲。

「自分を誤魔化し生きることに意味はあるか?」

なんて、40代の私が言うとあまりに青臭くてこっ恥ずかしいワードだ。
しかし、20代のボーカルTAKA氏と1000人の18歳は
実に純粋に、真っ直ぐに、40代がうやむやにしたいその問いを不遠慮に無慈悲にぶつけてくる。
真摯な問いには、真摯に応えねば失礼だろう。

しかし、私はその熱い問いの前にこそこそ逃げ隠れ、真摯に応えることができない。
そして青臭い等と影口をたたく。
18歳の彼らには私は典型的な「あんな大人になりたくない」大人だろう。

勿論、彼らはTV越しのこんなくたびれた中年にいちいち問いかけてはいない。
そんな暇はないし、何より自分自身に真摯に、必死に問いかけているのだ。

…おれはこれからも言い訳ばかりして生きていくのか。
子どもたちにそんな生き方を見せるのか。

妻のため、子どもたちのため、親のため。
身近な人達を思いやることは大切なことだ。

一方で、それを言い訳に自分の人生を諦めてこなかったか。
自分に真摯に向き合ってきたか。
これまでの自分の選択は、得るためではなく、失わないための選択の連続でなかったか。
そもそも選択すらしてきたのか。ただ笹舟のように頼りなく流されてきただけなんじゃないのか。

生き生きとした生き様を子どもたちに見せることが、一番の教育のはずだ。
2017-02-19 20:00:10(Sun)
 

ガタ

以前に突発性難聴になったことがあるんだが、またしても突発性難聴になってしまった。

私の場合、ストレスが溜まるとなるらしい。
薬剤師さんにも、疲れると出やすいんですよ、って言われた。

なんか胃から腸にかけて痛むときが多いし、難聴になるし、お通じは悪いし。

ひ弱な性格だから他の人ならどうということはないことでも、ストレスをまともに食らってしまう。

まあ、調子が悪いときもあるさね。


2017-02-13 23:21:58(Mon)
 

前哨戦

娘が私立高校の受験を終わり、合格発表があった。

合格したそうだ。
よく頑張った。

といってもその高校、難度の高いクラスから低いクラスまで取り揃えてあって、入試の成績順にどこかのクラスに引っ掛かるようになっているんだけど。


本命はあくまで1ヶ月後の公立。
なので、とりたてて嬉しいといった感情もないらしい。

気を緩めずに、前だけ見て走りきってほしい。
2017-02-09 23:43:25(Thu)
 
プロフィール

つばめとそら

Author:つばめとそら
うつ状態のときもあるさ
日々の気持ちをつづっていきます。
(o^-')b

【私の治療歴】
■投薬治療
 2008年6月~2013年5月
 
■心理療法
 来談者中心療法によるカウンセリング
 認知療法
 マインドフルネス
 森田療法

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